流通進化論。Vol.4

お客様の看板を背負い、お客様企業の一員になる。

 物流方法の提案は個別に、しかし、実際に運ぶ時には既製品で。それが物流コスト削減のための流通企画とサトウロジックの技といえる。
 「私どもがお付き合いしている、ある製造業の熊本地場企業では、以前は自社トラックで配送されていました。
私どもに配送計画と配送業務を任せていただくようになってから、まずトラック経費、維持費、配送する社員さんの人件費が不要になった。しかも、共同配送で遠隔地でも毎日配送ができるので、より新鮮なものを必要なだけ運べる。これは納入先にとっても、在庫を少なくできる上に良い品が入るというメリットが生まれます」。
 合理化は、共同配送だけで実現するわけではない。トラックにお客様の「看板」を背負う専属輸送サービスを行うことで、お客様企業の社員さんの労力を省くことができる。お客様の企業名を明記したトラックに乗った運転手は、お客様企業の一員という意識で納品し、受注も行う。
 もちろん、どんな配送形態であれ、商品の品質管理にも最大の注意を払う。
 お客様のニーズに合わせ、共同配送をしたり、専属輸送をしたり、さまざまな輸送手段で合理化と高度の品質管理を実現するのが、流通企画とサトウロジックである。

流通進化論。Vol.4
  • Vol.1
  • Vol.2
  • Vol.3
  • Vol.4
  • Vol.5
  • vol.1「変化することによって生まれ変わる、生物も企業も。」
  • vol.2「物流コストはもっと削減できる。」
  • vol.3「九州の道を知り尽くした者たちが、配送の「既製品」をつくった。」
  • vol.4「お客様の看板を背負い、お客様企業の一員になる。」
  • vol.5「地域の元気が企業の元気をつくる。」